ためになるスマホ情報ボックス

何だかんだで身につけている人が最近増えつつあるウェアラブルデバイスです。最近では、ソニーモバイルコミュニケーションズのAndroid Wear「SmartWatch 3」をフライングゲットして発売時から愛用しているという人が増えています。OSのバージョンアップと共に機能の追加・改善が随時行われていることもあって、Android WearとしてのSmartWatch 3は発売時よりもかなり使い勝手がよくなりました。しかし、ハードウェアとしてのSmartWatch 3には不満な点があります。それは、シリコン製のリストバンドという人が多いのです。冬でもふとしたきっかけで腕に汗をかいてしまう人にとっては、汗がたまってしまって困る人もいることでしょう。TPO（時・場所・状況）を考えるとこのバンドが「似つかわしくない」場面も多々あるのです。11月18日に「SmartWatch 3 SWR510C コアホルダー」という新たなオプション品が登場しました。これは、好きな時計用ベルト（推奨幅は24ミリ）を取り付けられるというもので、価格は1980円（税別）となっています。コアホルダーの他に、ベルトをコアホルダーに固定するためのバネ棒が2本付いてきます。