Xの認証バッジってどうやって付けるの?
“TwitterはXになって認証バッジの種類が増えました。Twitter時代には認証バッジは水色の1種類のみでしたが、現在は3種類の認証バッジが準備されています。ここではXの認証バッジについてまとめてみましょう。
【Xの認証バッジとは?】
認証バッジとはX社が認証したアカウントであることを示すラベルのことです。
ユーザーはアカウントの隣に付いているバッジを見ることで、そのアカウントが公式のものなのか、本物なのかをチェックすることができます。またどのジャンルのアカウントなのかを知ることもできるのです。企業公式アカウントのアイコン画像は四角形になっているので、その点でも確認ができるでしょう。
【新しいX認証バッジ制度とは?】
X社は2022年12月に従来の認証ポリシーの廃止を発表し、新しいX認証バッジ制度となりました。月額8ドル、iSOでは月額11ドルをサブスクリプション費用として支払えば、Xの青色認証済みのマークを付けることができるXPremium制度を再開したのです。また企業など公式のビジネスアカウントには金色のバッジ、政府・行政関係のアカウントはグレー色のバッジに変更になっています。
XPremiumの申請条件は以下の通りです。
・アカウント作成後90日以上が経過している
・電話番号が認証済みであること
・最近プロフィール画像や表示名を変更していない
・欺瞞的行為に加担していない
日本では2023年1月11日からXPremiumが導入可能になっています。また2023年3月23日には企業など公式ビジネスアカウント向けの金色認証済みバッジ「Verified Organizations」の申請受付がスタート。こちらの月額料金は13万5,000円で、社員などの関連アカウントを追加する場合には1人8,000円/月となっています。2023年4月21日には、従来の青色の認証バッジは廃止され、企業や有名人のアカウントからも公式のマークが外されました。
【X認証バッジの種類を徹底解説】
X認証バッジにはいくつか種類がありますが、その違いがよく分からない…と言う人もいるでしょう。今回はX認証バッジの違いを整理してみましょう。
<XPremium(青色の認証バッジ)>
XPremiumにサブスクライブしているアカウントで、ポストの編集や長文ポストなど複数の限定機能を利用できます。プレミアムではベーシック(認証バッジを追加していない人)に加えて、広告数の半減やリプライのブーストが可能となっています。またXPremiumプラスでは、ベーシックやプレミアムの機能に追加して、広告の完全非表示とリプライの最大ブーストが可能になっています。
XPremiumの月額費用は以下の通りです。
ベーシックであれば月額368円、プレミアムは980円、Xプレミアムプラスは1,960円となっています。またiOSやAndroidからの申込みになると、ベーシック600円、プレミアム1,380円、Xプレミアムプラスは3,000円です。
<Verified Organizations(金色またはグレーの認証バッジ)>
Verified OrganizationsはXPremiumで利用できる全ての機能が使用できます。関連する個人や企業、ブランドをVerified Organization portalで管理して、自分のアカウントにいくつでもリンクさせることができます。関連アカウントにはブルーまたはゴールドのチェックマークの隣に新しい組織のプロフィール写真の小さなバッジが表示される仕組みです。
その他、平均応答時間30分の「Premium Support」が受けられたり、ポスト・DM・メディアのアップロード制限を引き上げたり、組織と関連アカウントのエンゲージメントが2倍増加するオーガニックリーチの優遇などがあります。Verified Organizationsは個人利用不可です。
【XPremium認証バッジの申請方法とは?】
XPremium認証バッジの申請方法をまとめてみましょう。
1、スマホアプリの[プロフィール]から[プレミアム]を選択する
2、「1年」または「1ヶ月」のいずれかを選択
3、ベーシック・プレミアム・Xプレミアムプラスのいずれかを選択
4、電話番号の認証が未確認の場合、認証を完了するように催促される
5、アプリで行う場合は、アプリ内の購入手順に従って支払い額を設定
【Verified Organizationsの申請方法とは?】
Verified Organizationsの申請方法をまとめてみましょう。
1、サイドナビゲーションメニューから[プレミアム]を選択する
2、[ベーシック]か[フルアクセス]のどちらを選択する
3、料金プランを選択して登録ボタンを押す”Galaxyの最新タブレット – スペック・価格
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