スマホやPCで動画が再生できない理由とは?形式の違いと変換のコツ
●スマホで動画が再生できない理由
スマホは便利ですが、対応できる動画形式は意外と限られています。AndroidでもiPhoneでも、基本的にMP4形式が最も安定して再生できます。一方で、パソコン向けに作られたAVIやMKV形式の動画は、スマホでは再生できないことがあります。また、同じMP4でも、動画の中身の作り方が特殊だと再生できない場合もあります。スマホで動画を見ることが多い人は、最初からスマホ向けの形式で保存されている動画を選ぶことが大切です。
●パソコンでも動画が再生できない理由
パソコンはスマホより高性能ですが、それでも再生できない動画はあります。原因の1つは、動画を再生するソフトが対応していないことです。たとえば、Windowsに最初から入っている再生ソフトでは、一部の動画形式が再生できません。また、動画の音声部分だけが再生できない場合もあります。これは、音声の形式に対応していないことが原因です。パソコンだから必ず再生できると思わず、再生ソフトとの相性も確認しましょう。
●動画が再生できないときの対処法
〇無料で使える動画変換ソフト
再生できない動画は、形式を変換することで解決することが多いです。変換とは、動画の形を別の形に作り直すことです。無料で使える変換ソフトも多く、難しそうに見えても操作は意外と簡単です。基本的には元の動画を選ぶ、変換後の形式を選ぶ、変換ボタンを押すだけで完了します。スマホ用ならMP4、パソコン用でもMP4を選んでおけば、多くの場合問題なく再生できます。
〇オンライン変換サービス
ソフトを入れたくない場合は、インターネット上で使える動画変換サービスもあります。ブラウザ上で動画をアップロードして変換できるため、とても手軽です。
〇スマホ向けに変換する
スマホで確実に再生したい場合はMP4形式で保存し、画質を上げすぎないのがポイントです。画質が高すぎると、スマホの処理が追いつかず、カクカクしたり再生できなかったりします。解像度はフルHDまでにし、音声も一般的な設定にすると安定します。変換ソフトにはスマホ向け、iPhone用などのプリセットが用意されていることが多いので、れを選ぶだけでも失敗しにくくなるでしょう。
〇パソコン用に再生しやすくする方法
パソコンで再生する場合も、MP4形式はとても万能です。さらに、再生ソフトを変更するだけで解決することもあります。標準の再生ソフトで再生できない場合でも、別の無料ソフトを使うとあっさり再生できることがあります。変換する前に再生ソフトを変えるという選択肢があることも覚えておくと便利です。
〇動画が壊れている場合の見分け方
形式やソフトを変えても再生できない場合、動画ファイル自体が壊れている可能性があります。たとえば途中でダウンロードが止まった動画や、保存中に電源が切れた動画などです。この場合、再生するとエラーが出たり、数秒で止まったりします。変換ソフトでも読み込めない場合は、元の動画をもう一度入手し直すしかありません。原因を切り分けることで、無駄な作業を減らせます。
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