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「AXON 7」の販売目標は200万台、日本を重点市場に

Posted by admin on 2016年7月11日 – 12:00 AM

今後は日本を中国や欧米に並ぶ重点市場として位置付け、積極的に攻める姿勢を見せているZTEの端末戦略を、ZTE副総裁・端末事業部CEOの曽学忠氏が語りました。新しいフラグシップモデル「AXON 7」を発表し、攻めの姿勢を見せるZTE。日本ではまだ存在感が小さいZTEですが、今後は日本を中国や欧米に並ぶ重点市場として位置付け、積極的に攻める姿勢を見せています。中国・北京で5月26日(現地時間)に発表された、ZTEのフラグシップモデル「AXON 7」。BMWのグループ会社と共同で手掛けた本体デザインと、旭化成エレクトロニクス製のチップセットを2つ搭載することで、サウンド機能を大幅に強化した点が大きな特徴となるのですが、ZTEはAXON 7の投入で何を狙っているのでしょうか。そして、同社はどのようにしてグローバルでの存在感を高めようとしているのでしょうか。ZTEの新しいフラグシップモデル「AXON 7」。BMWのグループ会社と共同で手掛けたというデザイン性と、サウンド機能の強化が大きな特徴となっています。グループインタビューの冒頭、曽氏はAXON 7に関して、AppleやSamsungのフラグシップと比べ、手頃に購入できるプレミアムな製品であることをアピールし、発表会の会場で打ち出されたAXON 7の価格は、最も安価なモデルで449米ドル(約5万円)、プレミアムモデルでも639米ドル(約7.1万円)からとなっているのです。
 


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