ボーズの次世代ホームシアター、小型化と高音質化の限界に挑戦
Posted by admin on 2017年3月15日 – 12:00 AM
ボーズは1月26日、次世代のホームシアターシステムとして、サウンドバー「SoundTouch 300 soundbar」と5.1chホームシアターシステム「Lifestyle 650 system」「Lifestyle 600 system」の3モデルを発表しました。映像音声向けオーディオ部門のピート・オグリー ゼネラルマネージャーは新製品を「日本のユーザーに最適」と評しています。日本の居住空間は狭く、近隣への配慮からホームシアターシステムが設置しづらいという課題があり、新モデルでは、さらなる高音質化に挑みつつも、ボディの小型化にこだわったのです。“次世代”をうたうのも、サイズと音の関係性の常識を塗り替える成果を達成しているからだということです。ボーズ史上最小スピーカーが異彩を放つ「Lifestyle 650 system」は、ボーズのフラッグシップとなるホームシアターシステムです。最大の特徴は、ボーズ史上最少サイズとなる全方向性のOmniJewelサテライトスピーカーで、従来より一回り小さいながら、ボーズ独自のテクノロジーを多数搭載することで、さらなる臨場感の向上を実現したものです。ボーズの持ち味である重低音も進化している。新搭載する「QuietPortテクノロジー」は、音を出力する際に発生する歪を解消。クリアかつ臨場感溢れる音を再現しています。
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