VroomがAR環境を実現する
Posted by admin on 2018年1月10日 – 12:00 AM
コアは「Vroom(ヴルーム)」というアプリプラットホームで、ワンダーリーグという会社が開発しています。ヴルームは幅広いプラットホームに対応すスマホAR/VRの開発環境だ。Androidに限らず、iOSでも動作することで、ほとんどのスマホをその動作対象にすることができるのです。サムスンのGearVRのソフトも比較的簡単に移植できるということです。JC-VRR02VBK対応のARソフトとしては各社からトータルで毎月5本程度、そのなかで毎月2~3本程度はVroom開発元のワンダーリーグからリリースされる予定だということです。価格としては1本数百円程度の予定だが、ソフトを1本1本売っていくというよりは、1か月固定でゲーム遊び放題というような販売方法がとられることになりそうだということです。このプラットホームを普及させたいのであれば、たしかに月2~3本程度、ある程度、面白いゲームがリリースされることが必要でしょう。何にしてもパソコンなどのプラットホームと比較すれば、ソフトが安いのは魅力です。
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