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バッテリー寿命をについて。充電回数は500回

Posted by admin on 2015年11月10日 – 12:00 AM

性能が向上してますます快適に使えるようになったスマホです。
バッテリーは日々使うことでどうしても劣化します。
一般にスマホのバッテリーの寿命は1年から2年と言われているのですが、1年と2年では大きな違いです。
スマホでもほとんどのAndroid端末はバッテリーのみの交換ができます。ですから、割と安価となるのですが、一部の防水機能をもつスマホや薄型のスマホは、バッテリーが内蔵となっているので、「バッテリーの持ちが悪いな」と思って交換しようとすると、1万円弱の金額がかかります。これはiPhoneも全てそうなります。
バッテリーの劣化は、スマホの使い方そして充電の仕方で変化すると思ってもいいです。
バッテリーのメカニズムと劣化ポイントとして、充電の積み重ねが全てです。
スマホに搭載されているバッテリーは「リチウムイオン電池」と呼ばれる充電池なのですが、充電池の特性上、放充電を繰り返していくと満充電時の性能が徐々に低下していくのです。とは言え通常の使用方法であれば、1ヶ月後に急に劣化して使えなくなるわけではありません。
毎日充電した場合では、少しずつ劣化していって1年以上経ったころに約半分ぐらいの性能となるのです。
このバッテリーの性能が半分ぐらいになる目安は、およそ500回と言われています。


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